なぜ起きる?車のペダル踏み間違い事故

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駐車場にブレーキとアクセルを踏み間違えて、車止めを乗り越えてしまい店舗や壁に突っ込んでしまうという事故が増えてきています。

昨日も岩手県で73歳の男性が運転する車がコンビニエンスストアに突っ込む事故が起こりました。



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なぜアクセルとブレーキの踏み間違いは起こるのか

「発進の際にブレーキと思い、強く踏み込んだらアクセルだった。」

というのが事故を起こしてしまったほとんどの言い分です。

  • 集中力が欠けてぼーっとしていた
  • わき見をしていた
  • 乗りなれない車に乗っていた。
  • パニックになってしまい判断を誤った。
  • 左足でブレーキを踏んでいた。

など理由は様々です。

車に原因があることはなく、運転者のミスがほとんどの原因です。

 

年齢や運転経験に関係なく発生

1年間の平均の推移を見ると年間約7,000件の踏み間違いの事故が発生しています。

これは20件/日のペースで発生している計算になり、いかに多いかがわかります。

そして年代別の統計では

20代 22%
30代~50代 10%
60代 15%
70代 17%
80代 10%

高齢者が多く事故を起こしているイメージがありますが、20代がダントツで割合が高くなっていることがわかります。

年齢や運動神経の低下などはあまり関係していないことがこのデータから読み取れます。


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こういった事故の大半はプリウス?

プリウスのシフトレバーは他の車種とは違い、少し特殊です。

↑クラウンのシフトレバー

↑プリウスのシフトレバー
(プリウスだけではなく、最近のハイブリッドカーはほとんどこの形状)

↑MT車のシフトレバー

高齢者がプリウスでドライブとバックを間違えるのはこのシフトレバーが原因の可能性が高い。

高齢者はだいたいマニュアル車に慣れているからバックするときはレバーを右下にするからです。

そしてシフトレバーは常に元の位置に勝手に戻るので区別出来ないうえ、エンジンが停止していて無音なので音でも判別出来ません。

 

最後に

ハイブリッドカーのシェアはプリウスが大半を占めています。

絶対数が多い分、プリウスの事故が多く感じるのは仕方ないかもしれません。

一人一人の運転者が細心の注意を払って運転し、

このような事故は1件でも減って犠牲者が出ないようにを祈っています。


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