体臭!?加齢臭!?

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体臭もニオイの一つとなりますが、この体臭を「いいニオイだ」と感じる人は、あまりいないのではないかと思います。

何が原因で体臭がしたりしなかったりなど、どうすればよいのでしょうか・・・


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ニオイに敏感な日本人は、体臭を気にする傾向があると言われています。

体臭=体が臭い、ということはわかっていても、その原因まで知っているという方は少ないのではないのでしょうか。

その為、間違った対策法によってニオイを強めてしまう可能性もあるので、正しい対処法を含めて体臭に関することを少し

紹介したいと思います。

体臭のニオイのもとは?

気温の高い夏や運動時など人は大量の汗をかきますが、これはエクリン腺という汗腺から汗を排出することで、その熱によって皮膚表面の温度を下げるため、体内の熱を発散させて体温の上昇を防ぐ働きがあるからです。

このエクリン腺から分泌される汗自体はほとんど水分のため、サラサラとしていて無臭なため汗自体が臭うということはありません。

また、緊張をした時や驚いた時などにも、人は「冷や汗」をかくものですが、こちらはアポクリン腺という汗腺から汗が分泌されます。

しかし、エクリン腺・アポクリン腺から分泌された汗をそのままにしていると、皮膚に棲みついている常在菌によって分解され、やがてニオイの元となるガスを発生させてしまいます。

なので、体臭とは汗をかいたまま放置することによって、雑菌が増え、ガスを発生し臭うと言うわけです。

体臭にもいろいろ種類があります。少し紹介します。

ミドル脂臭

ミドル脂臭という言葉は、聞き慣れない方も多いと思います。一般的に加齢臭が発生すると言われている40~50代の方よりも前の、30~40代で発生するニオイです。

加齢臭

オジサンの代表的なニオイと言われているのが、加齢臭です。

なお、加齢臭は男性特有のものではなく、同年代の女性にも発生します。

体臭の原因とは?

ミドル脂臭

加齢臭と混同されやすいミドル脂臭ですが、ニオイの原因ははっきりと違います。

ミドル脂臭を発生させるのは、ジアセチルという物質で、加齢臭の元と言われている物質の約100倍もニオイが広がりやすいと言われています。

加齢臭

加齢臭の原因は、ノネナールという物質です。

ノネナールは、皮脂腺から分泌されるパルミトオレイン酸が過酸化物質と結合することで生成するもので、若い時はそれほど作られません。

このようなことから、ノネナールが原因のニオイが加齢臭と呼ばれるようになりました。


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臭いに気づかない?

普段、あまり汗をかかない人が運動などで大量に汗をかくと、自分の汗臭さに気付き早く汗を流したいと思うものです。

一方で、毎日のように汗をかき、ニオイに慣れてしまうと、いつの間にかそれが当たり前になってしまい、特別汗臭さを感じなくなるようです。

身内や家族にワキガ体質の人がいる場合なども同じで、日頃からそのニオイをよく嗅いでいると、嗅覚が麻痺をしてしまいニオイを感じなくなるそうです。

そのため、周囲の人にとってはニオイがしているのに、本人がそれを自覚していないというケースがあります。

またその反対で、周囲はニオイを特に感じていないにも関わらず、自分は臭いのではないか?と必要以上に不安になる人も多いなど、体臭の感じ方や認識には個人差が影響すると言えます。

自分のニオイが気になったら、周囲の人に確認することですが、なかなか頼みづらいものですよね。

そのような時は、セルフチェックをしてみましょう。

方法はとても簡単で、お風呂やシャワーに入る前、脱いだ服を袋に入れておきます。

そして、お風呂に入った後、その袋の中のニオイを嗅いでみて下さい。

この時臭いと思ったら、周囲の人が普段嗅いでいるあなたのニオイです。

お風呂やシャワーに入ることで、嗅覚がリセットされるので、客観的に自分のニオイを確かめることができます。

体臭と加齢臭の違いとは?

体臭と加齢臭は、よく同じように思われますが、その原因からもわかる通り、全く異なるニオイとなります。

体臭は、汗によって増えた雑菌が汗に含まれるたんぱく質などを分解することで発生するガスが原因で、一方の加齢臭はノネナールという物質が原因です。

このため、加齢臭がありながら汗による体臭を併発する場合もありますし、その原因によって対策を講じる必要があります。

体臭を抑えるには?


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体臭を抑えるためには、汗を肌に残さないようにすることが大切です。

汗をかいたら、こまめにタオルで拭くようにして、肌を常に清潔に保ちましょう。

ただし、汗が出ている最中に拭き取ってしまうと、体温が下がらないため汗が出続けてしまうので、汗が止まった頃合いを見て、しっかりと拭き取るようにして下さいね。

また、毎日お風呂に入り体を清潔にするのがよいでしょう。

シャワーでも汗や汚れを洗い流すことはできますが、湯船にしっかりと浸かることで血行が促進され、汗や老廃物が排出されやすくなります。

また、緊張しやすい方は汗をかく頻度が高くなってしまいますが、お風呂でリラックスすることで交感神経の乱れを解消し、アポクリン腺から汗が分泌するのを抑える効果もあります。

体臭改善に効果のあることとは?

タバコやアルコールには、ニオイを発生させる物質が含まれていることから、口臭や体臭の原因になりやすいと言われていますが、実はそれだけではありません。

タバコやアルコールを摂取すると、体温を調節する中枢神経が刺激を受けて汗をかきやすくなったり、血中に溶け出した成分が体中を回るため、汗と一緒にそのニオイが放出されることから、体臭がキツくなると言われています。

タバコやアルコールを日常的に摂っているという方は、まずはその2つを止めてみることから始めてみてはどうでしょうか。

また、食べるものによっても変わってきます。

脂っこい食べ物や肉や魚などのたんぱく質は、体臭の元となる汗のニオイを強くしてしまいます。

また、これらは皮脂量を増やすため、皮膚に雑菌が繁殖しやすくなることから、毎日大量に摂取するのはやめましょう。

一方で、野菜に含まれるビタミンやミネラルは、過酸化物質の生成を抑える働きがあることから、積極的に摂取するようするとよいでしょう。

まとめ

周囲に不快な思いをさせないことは大切ですが、気にし過ぎてそれがストレスになりすぎないように注意しましょう。

体臭は、毎日のちょっとした対策で軽減することが可能です。

いきなりすべてのことをするのはそれこそストレスになってしまうため、自分にあったペースで

取り入れていきましょう。

こつこつ持続が大切ですね。

 

 

 


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